ハーヴェイ・ワインスタインの悪行を暴いた「その名を暴け!」ドキュメンタリーを読むと、そのドイヒーなセクハラがつまびらかになる。そりゃないぜ!な映画プロデューサー。かくして宮川の周りにもエロプロデューサーは沢山いたし、女房に迷惑をかけた事もある。十数年前には自分のスタッフのセクハラまがいのトラブルの処理をパーソナリティなのに尻拭いしたこともあり、世の中何かと世知辛い。
そもそも、ブリジッド・バルドー曰く「枕営業」は「女性の特権」として活用すべきなのか?いえ、そんなことはあるわけがない。でも、それを利用してのしあがったひとも沢山いるのが事実。それを枕営業というのかハニートラップというのかはわからない。
ちなみに、ハリウッドでは「キャスティング・カウチ」というそうですな。言い得て妙。
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